松本伊代と早見優と、児童虐待についての感想
2017年02月12日

松本伊代、早見優さんの線路立ち入り事件が書類送検されました。

松本伊代さんら書類送検 「線路立ち入り」写真公開に批判殺到

僕の感想としては非常に厳しい処置だなと感じました。ブログで炎上したとき、警察か関係団体からの注意くらいはあるかなと思っていましたが、まさか書類送検まで行くとは思いませんでした。

罪と社会的影響力

おそらく線路への立ち入りついて、社会的知名度もなく、ブログやSNSでの炎上がなければ、仮に市民からの通報があったとしても大事にはならなかったのではないでしょうか。本人の態度次第や、担当官の考え方にもよるでしょうが。

今回の書類送検事件と、19歳の母と交際相手が逮捕された以下の事件の背景に、共通するものを感じました。

1歳息子を“虐待”写真投稿 母親ら逮捕

記事からは傷害の有無は確認できません。この行為が問題なのは、彼らの行為が児童に重大な障害をもたらし得る行為だったうえに、SNSなどを通じて他者への影響も心配されるからだったからです。

赤ちゃんの顔を手で圧迫して、赤ちゃんおにぎりのようにする写真が一瞬はやりましたが、それが虐待だといわれた事と近い事例だと思います。

松本伊代・早見優さんの件も、行為自体に問題があったのは間違いりませんが、その処罰に彼女たちの知名度が影響していたことは間違いありません。

罪は単純に行為そのものによるものではない

当たり前のことだと思いますが同じ反社会行為を、知名度のあるAと知名度のないBが行った場合、罪はことなります。

行った行為に付随して、他者への影響が生まれるからです。有名な人は、無名な人より清廉潔白さが求められます。非常に理不尽ですが、模範とならなくてはいけないのです。

この事実が拡大することで、著名人は犯罪でなくとも、反社会的とみなされる行為を行うと罪とみなされます。

犯罪ではない不倫などの行為がすごく叩かれるのも、反社会的行為を他社に広めたということで悪とみなされます。

反社会的行為に対してマイナスの圧力が、知名度に比例して高くなります。

著名人には行為に対して経緯を払い、関心を持つべき

こういった事件にどのような付き合い方をしても広告関連企業には利益が出るので、社会的な意味はあるのですが、精神的な持ちようについて。

著名人にはその人の生産能力(作品等成果物)に着目して、その他の事には必要以上に期待しない(人間性、優しさや社会常識の有無等)ことで、必要以上に叩いたりせず冷静にいられるのではないでしょうか。

対象にのめり込んで叩きすぎると、周りを儲けさせるだけで当事者同士には良いことがないので悲しいと思います。

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